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組織横断的チーム

NST 栄養サポートチームについて

NSTとは

 Nutrition Support Team の頭文字をとった略称で、「栄養サポートチーム」のことです。
低栄養など栄養管理の必要な患者の皆様に医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・作業療法士(理学療法士)・臨床検査技師など多職種が連携をもち、それぞれの知識や技術を出し合い最良の方法で栄養支援をするチームです。
 
なぜNSTが必要なのか

入院患者の皆様の30%~40%に栄養不良患者が存在するという報告があります。
 
栄養不良が続くと、
 1.手術や外傷、褥瘡など創傷治癒の遅れや悪化
 2.手術後の合併症の増加
 3.免疫力の低下による感染症の増加や悪化
 4.筋肉低下による日常生活の質の低下
などが原因で、入院期間の長期化と死亡率の増加に繋がります。
 
栄養管理は全ての治療法の基盤であり、栄養不良患者の皆様はどの病棟にもどの診療科にも存在するために、院内に栄養診断・治癒を担当する中央管理システムが必要とされています。

NST活動内容

スタッフミーティング

主治医からの依頼や、栄養状態の悪い患者様をリストアップし、栄養サポートが必要かどうかの判断や、対象患者様の回診内容の検討や栄養改善の方針を提案しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
NSTラウンド

実際に患者様の声や栄養状態の確認を行うため、NST介入者全員を順番にラウンドを実施しております。
 
 





 
 
 
 
 
当院のNSTについて

2009年4月1日 栄養サポートチーム(NST)設立
2010年6月1日 栄養サポートチーム加算
2016年4月1日 日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)NST稼働認定施設
          NST稼働認定施設
2017年4月1日 日本栄養療法推進協議会 NST稼働認定施設
2017年4月1日 日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)
          「栄養サポートチーム専門療法士」認定教育施設
 
 
 
NST専門療法士認定研修

NST40時間研修、1回/年(月曜日~金曜日までの40時間研修)

都城医療センターにおけるNST研修の目標は、よりよい栄養療法をチーム医療として提供ができるNST専門療法士になるための基本を身に付けることにあります。

医師、歯科医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、作業療法士(理学療法士)、臨床検査技師が多岐に連携し稼働する都城医療センターNSTのもと、2010年4月より栄養サポートチーム加算が算定条件である40時間研修プログラムになっています。

日本静脈経腸栄養学会認定教育施設として「日本静脈経腸栄養学会認定資格 NST専門療法士」の受験資格を取得する目的に40時間の研修プログラムを企画いたしました。

1.研修費 15,000円

2.参加申込 申込書をダウンロードのうえ、メールまたはFAXにて提出して下さい

3.平成29年度プログラム  program_nst2017.pdf

4.参加申込ダウンロード  PDF版⇒ sanka_nst2017.pdf

              Word版⇒ sanka_nst_2017.docx

 

NST E-mailサービス


当院では、栄養管理に関する皆様のご相談を受け付けております。
栄養管理で困ったことなどございましたら、お気軽に以下のアドレスへご連絡下さい。

NSTメンバー構成

職種 人数 詳細
医師・歯科医師 2名 消化器内科(日本静脈経腸栄養学会認定医)、歯科口腔外科
看護師 7名
看護師長、副看護師長(皮膚排泄ケア認定看護師)
NST専任看護師(NST専門療法士)、NSTリンクナース
管理栄養士 2名 栄養管理室長(NST専門療法士)、NST専従管理栄養士(病態栄養認定管理栄養士、静脈経腸TNT-D管理栄養士)
薬剤師 2名 NST 専任薬剤師、薬剤師
作業療法士 1名  
臨床検査技師 1名  
事務官 1名  

 



 

更新日:2017.05.15